2日目の朝ごはんは、娘が準備してくれました
毎回、夫くんの写真を並べて一緒に朝ごはん
マイナスイオンをたくさん浴びながらの朝食は、私達家族にとっては
何よりも贅沢で最高な時間です
朝食を済ませて朝のティータイムに向かったのが、カフェアンティーブさん
夫くんとは行けなかったカフェです。来年絶対行こうねと約束したまま、
その約束を実行する前に、こうなってしまったので、絶対に悔しい想いをしている
に違いないと思い、前回必死にこのお店を探して、美味しいコーヒーや紅茶を
頂きました。こちらもとてもわかりにくい場所にひっそりと建っているのですが、一度
行っているので今年はスイスイ~。しかし。今年は運悪く、オーナーさんのご親族に、
急なご不幸が出来てしまい、1週間お休みされるとのことでした。。
わざわざオーナーさんが出て来て下さり、対応してくださいました。とても残念でしたが、
来年また必ず、夫くんに美味しいコーヒーを飲ませてあげに向かうつもりです。
1杯ずつじっくりと炒れて下さるコーヒーです。
少し時間がかかるのですが、香りだけでも、こんな香り初めて!という位、香り高い
コーヒーです今回、頂くことは出来ませんでしたが、この素敵な建物をまた見られた
だけでも私はシアワセまさに、絵本の世界です
次に向かったのは、2日目の一番の目的。ターシャテューダーミニミュージアム。
ターシャがお元気な頃から現地にわたり、ターシャに取材を何度も何度もされて
おられる、ブックデザイナーの出原速さんと、翻訳家の食野雅子さんが開館し、
運営されている常設のミュージアムです。
私がお邪魔した日は、スタッフさんが夏休みだそうでブックデザイナーの出原さん
お一人で、対応してくださいました本で見るターシャ以外の、ターシャのお話を
たくさんたくさんしていただいて、更にさらにターシャのファンになりました
ターシャの手作りのアンティークドレスや、お人形。お手紙。絵本、その他かなり
貴重なお品がぎっしりですターシャの生き方を出原さんからさらに詳しくお聞き
して、いっぱい勇気もらえました
ターシャがどうして蝋燭生活をしていたのか。とかキャンドルについても話が上がり、
私のキャンドルの事もお話しすることが出来、とても歓迎してくださり、嬉しい気持ちで
一杯です
このイスとクッションは、ターシャが実際に愛用していたものと同じように
ターシャの息子さんに依頼して、制作してもらったものだそうです。
ターシャの様に、コーギーを2匹抱っこして写真を撮ると、ターシャに
なった気分になれるそうです笑出原さん談
私も座らせてもらいました写真は息子ですが
お庭も、ターシャのお庭を忠実に再現されています。
ミュージアムで購入させてもらった貴重なもの
ターシャと言えば、蜜蝋ディッピングキャンドル。
残りの1つでした。出原さんにお聞きすると、ターシャのご家族にお願いして
こうして、今もターシャが作っていたキャンドルと同じように再現して作って
もらっているそうです。このラスト1つがなくなったら、次回は来年の輸入に
なるとのこと。。やっぱり人気なのですね。。。最後の1つでしたが、何とか
無事に手に入ってよかったですもったいなさすぎて、絶対に使いませんが
キャンドルのお部屋に飾ってあるので、これから制作しに来て下さる方は
ぜひ探してみてくださいねそれから、ターシャが取材に来た人やお客さんに
必ず出してくれる紅茶。ターシャのご家族がその時の紅茶を再現して、茶葉を
ブレンドしてくださっている紅茶とのことです。
輸入する際にあたって、厳しい制限があるとのことで、しっかりと手続して、購入
させてもらった紅茶です
もう少し涼しくなったら開封してキャンドルを作りに来て下さる方にも、お出し出来たら
いいなと思っています
ターシャのミュージアムを後にしてからは、前回も寄った柳生さんの森へ
ひたすら森を歩いて、マイナスイオンをあびてきましたよ
2日目は、早めにコテージまで戻り、こむさんとの時間
こむさんも、この場所が大好きなので、お利口さんに過ごしてくれました。
この日の夕食は、またまたデッキでカレーライス
ルーはレトルトですが笑自然に囲まれて食べるレトルトカレー
は最高に美味しいです
3日目の様子は次回の旅行記最後の記事で。。。。。
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